XMTradingのCFD取引とは?取扱銘柄や売買の方法を解説

XMTrading CFD取引

XMTrading(エックスエム)では、通貨ペアを対象としたFX銘柄だけでなく、CFD取引と呼ばれる貴金属や株価指数などを対象とした銘柄も数多くあります。

通貨ペアと同じくMT4などの取引プラットフォームを使用したトレードが可能なCFD取引の銘柄は、通貨ペアが静かな動きをしているときであっても大きな値動きが期待できます。

これまでCFD取引をしたことが無いという方のために、XMTradingのCFD取扱銘柄や売買の方法などについて詳しく解説します。

すぐにCFD取引を始める予定がない場合でも、知識として持っておくとイザという時には収益を上げるための選択肢が広がりますよ。

この記事を読めばコレが分かる!

・XMTradingで取引可能なCFD銘柄とは

・CFD銘柄と通貨ペアはどちらが収益が高いのか

・XMTradingでCFD取引をするメリットとデメリット

XMTradingのCFD取引の特徴

CFD取引は、日本語で「差金決済取引」と呼ばれている取引方法で、商品などの売買の価格差だけを決済することを目的とした投資です。実は、FXも為替を投資対象としたCFD取引の一種です。

XMTrading CFD取引とは

日本のFX業者では一般的にFX取引とCFD銘柄の取引では異なる口座を開設する必要がありますが、XMTradingで取引口座を持っている方であれば、特別な手続きを行うことなくCFD銘柄の取引が可能です。

XMTradingのCFD取引の特徴は、45銘柄という取扱銘柄の豊富さにあります。FXの通貨ペアの取扱い数である57と比較しても見劣りしない銘柄数です。

海外FX業者ではCFD取引として「貴金属」「株価指数」「エネルギー」を扱うことが多いですが、XMTradingでは「コモディティ」までをカバーしていることが、銘柄数が多くなっている理由です。

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XMTradingのCFD銘柄を全て紹介します

XMTradingで取り扱っている全45のCFD銘柄を、カテゴリ別にまとめてご紹介します。

貴金属のCFD取引銘柄

XMTradingのCFD「貴金属」カテゴリは、スポット2種類、先物2種類の合わせて4銘柄です。

貴金属(スポット)最大レバレッジ
金(GOLD)888倍
銀(SILVER)888倍
貴金属(先物)最大レバレッジ
プラチナ(PLAT)22倍
パラジウム(PALL)22倍

国際情勢が緊迫すると安定資産を求めて高騰する傾向にある金(GOLD)をはじめとした貴金属の銘柄は、CFD取引の中でも人気の高い商品カテゴリです。

株価指数のCFD取引銘柄

XMTradingのCFD「株価指数」カテゴリは、現物18種類、先物10種類の合わせて28銘柄があります。

株価指数(現物)最大レバレッジ
オーストラリア200(AUS200Cash)100倍
中国50(CHI50Cash)66倍
EU50(EU50Cash)100倍
フランス40(FRA40Cash)100倍
ドイツ30(GER30Cash)100倍
ギリシャ20(GRE20Cash)10倍
香港50(HK50Cash)66倍
イタリア40(IT40Cash)100倍
日本225(JP225Cash)200倍
オランダ25(NETH25Cash)100倍
ポーランド20(POL20Cash)50倍
シンガポール(SINGCash)66倍
スペイン35(SPAIN35Cash)100倍
スイス20(SWI20Cash)100倍
イギリス100(UK100Cash)100倍
アメリカ100(US100Cash)100倍
アメリカ30(US30Cash)100倍
アメリカ500(US500Cash)100倍
株価指数(先物)最大レバレッジ
EU50(EU50)100倍
フランス40(FRA40Cash)100倍
ドイツ30(GER30Cash)100倍
日本225(JP225Cash)100倍
スイス20(SWI20Cash)100倍
イギリス100(UK100Cash)100倍
アメリカ100(US100Cash)100倍
アメリカ30(US30Cash)100倍
アメリカ500(US500Cash)100倍
米ドル(USDX)100倍

XMTradiをはじめとした海外FX業者では一般的に、CFDの株式指数に対して個別の名称を用いずに「国名+組み込み銘柄数」の表記をしていますが、例えば「日本225」は「日経平均株価」、「アメリカ30」は「ダウ平均」などの各国の主要株価指数を示しています。

エネルギーのCFD取引銘柄

XMTradingのCFD「エネルギー」カテゴリは、先物のみの全5銘柄です。

エネルギー(先物)最大レバレッジ
原油(BRENT)66倍
ガス(GSOIL)33倍
天然ガス(NGAS)33倍
WTI原油(OIL)66倍
WTI原油ミニ(OILMn)66倍

産油国が密集している中東地域の情勢が荒れると急激に価格が動き始める原油をはじめ、先物取引として人気の高い銘柄が並ぶのがエネルギーのカテゴリです。

コモディティ(商品)のCFD取引銘柄

XMTradingのCFD「コモディティ」カテゴリは、全て先物の8銘柄です。

コモディティ(先物)最大レバレッジ
ココア(COCOA)50倍
コーヒー豆(COFFE)50倍
とうもろこし(CORN)50倍
綿・コットン(COTTO)50倍
銅(HGCOP)50倍
大豆(SBEAN)50倍
砂糖(SUGAR)50倍
小麦(WHEAT)50倍

世界中で広く消費されている農産物や鉱物が含まれるコモディティのCFD取引銘柄は、他の海外FX業者では珍しいもので、XMTradingのCFD銘柄へのこだわりが感じられます。

XMTradingでCFD取引をするメリット

貴金属で最大レバレッジ888倍の取引が可能であるなど、XMTradingではCFD取引でも高いレバレッジでのトレードが可能です。

また、45銘柄という幅広い取扱商品があることから、CFD取引の選択肢が多いこともXMTradingのメリットのひとつです。

日本のFX業者と異なり、特別の手続きを行うことなくFX取引口座のアカウントでそのままCFD取引が可能であることは、トレーダーにとって利便性が高いです。

XMTradingでCFD取引をするデメリット

トレードに関する情報が少ないことが、通貨ペアを扱うFX取引と比べたときのCFD取引のデメリットですが、これはXMTradingに限ったことではありません。

一部のCFD取扱銘柄については、レバレッジが低く設定されている点についてデメリットと感じる方もいますが、他の海外FX業者と比べると高い水準を維持しています。

ただし、XMTradingのCFD取引では、一部の銘柄でスワップポイントが非常に悪くなっているケースがあるため、ポジションを維持したままで日をまたぐ場合には注意が必要です。

XMTradingのCFD取引に関する良くある質問

XMTradingのCFD取引について、良くある質問と回答をまとめてご紹介します。

Q
石油や貴金属が実際に手元に届くリスクはありますか?
A

いいえ、CFD銘柄は差金決済取引ですので、実際に石油や貴金属を購入するわけではありません。ですから、石油や貴金属だけでなく大豆や小麦についても全てを購入しなければならないというリスクは一切ありません。

Q
先物取引ということは「追証」が発生しますか?
A

いいえ、XMTradingでは全ての取引において追証のリスクがありません。

日本の先物業者などでは投資対象が急激に値下がりした場合などに、預け入れた証拠金だけでは損金が賄えず、追加で資金を入れることを求められる追証リスクがあります。しかし、XMTradingではFX取引をはじめCFD取引についても、追証が発生しないゼロカットシステムを採用しています。

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