Tradeview(トレードビュー)は、法人口座を開設することが可能です。
・法人口座開設の必要書類
・法人口座開設の全手順【画像付き】
法人口座を開設する際の申告ページは情報を記入する欄や選択する欄が多めですが、今回の記事を参考にして手順通り進めていけばスムーズに法人口座を開設できます。
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Tradeviewで法人口座開設する前に準備しておくこと
法人口座に必要な証明書類は以下の4点が必要となります。
①法人確認書類
②顔写真付きの本人確認書類
③代表者様の現住所確認書類
④法人住所確認書類
①法人確認書類
以下の2点が必要となる法人確認書類です。
・定款の写し
・全部事項証明書
全部事項確認書類は、英語に翻訳されているもので公認印が付いているものが必要です。
全部事項証明書を公認役場に持っていき、記載されている英語翻訳に間違いがなければ、公認印をもらうことができます。
②顔写真付きの本人確認書類
顔写真付きの本人確認書類として認められている書類は以下の3点です。
・パスポート
・運転免許証
・マイナンバーカード
全て有効期限内のものでないと、必要書類として認められないので注意してください。
③代表者様の現住所確認書類
代表者様の現住所確認書類と認められるのは以下の3点です。
・電気、ガス、水道などの公共料金の利用明細
・銀行の取引明細
・印鑑証明書
3ヶ月以内のものでないと現住所確認書類として認められないので注意してください。
④法人住所確認書類
法人住所確認書類として認められるのは以下の3点です。
・電気、ガス、水道などの公共料金の利用明細
・住所記載の銀行証明
・印鑑証明書
3ヶ月以内のものでないと現住所確認書類として認められないので注意してください。
Tradeviewの法人口座開設手順
Tradeviewの法人口座開設手順を画像付きでわかりやすく説明します。
法人口座開設ページへ移行方法
法人口座開設するためのページに、移行する方法を解説します。


①Tradeviewのトップページから新規口座開設をクリック
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②クリック後、個人口座と法人口座ページ選択ページへ移行するので、法人口座をクリック
クリック後、Tradeview法人口座申請ページへ移行します。
①取引プラットフォームと通貨の選択
取引プラットフォームと通貨の選択の解説をします。

①メタトレーダー、MT4/MT5、cトレーダー、バイキング、API/FIX、sterling、Rhinotradarの中からプラットフォームを選択
②日本円、米ドル、EUR、AUD、CAD、CHF、GBP、MXN、ZARの中から通貨を選択
②基本情報の記入
基本情報の記入・選択方法を解説します。

①会社名をローマ字・半角数字での記入
②Corporative、Partnership、Limited、SoleProprietorの中から法人形態の選択
③住所を記入
④電話番号をローマ字で記入
⑤住所をローマ字で記入
⑥市町村をローマ字で記入
⑦郵便番号を半角数字で記入
⑧住んでいる国の選択
⑨都道府県を記入
⑩Eメールアドレスを記入
⑪仕事の業務内容を記入
日本語で記入する箇所とローマ字で記入する箇所があるので間違えないように注意しましょう。
③法人に関する情報の記入
法人に関する情報の記入・選択の解説をします。

①会社の設立日を選択
②会社の登録国を選択
③株式かの情報を公開か非公開か選択
④純資産を記入
⑤子会社の場合は親会社の名称を記入(親会社の場合は空欄)
⑥社員数の記入
⑦役員(代表者)のみが口座の受益者かを選択
④役員(代表者)に関する情報の記入
役員(代表者)に関する情報の記入・選択方法の解説をします。
Tradeviewの法人口座申請ページで表している役員は、代表者本人も含まれます。

①の名字をローマ字で記入
②名前をローマ字で記入
③ミドルネームをお持ちの方は記入
④出生地の選択
⑤生年月日の選択
⑥パスポート番号を記入
⑦パスポートの有効期限を選択
⑧国籍の選択
ローマ字で記入する箇所があるので、日本語で記入しないように注意しましょう。
役員(代表者)の居住地に関する情報の選択、記入
役員(代表者)の居住地に関する情報の記入・選択方法を解説します。

①国の選択
②都道府県の記入
③市町村をローマ字で記入
④住所をローマ字で記入
⑤住所の続きがある場合は記入
⑥郵便番号を半角数字で記入
⑦電話番号を半角数字で記入
⑧複数の電話番号をお持ちの方は任意で記入
⑨Eメールアドレスを記入
⑩性別・結婚の有無を選択
⑪取引受益者が複数いる場合は、クリック(新たに役員(代表者)の居住地に関する情報ページが追加されます)
⑤米国市民権に関する情報の選択
米国市民権に関する情報の選択方法の解説をします。

日本に住んでいる方は、Cにチェックを入れましょう。
⑥収入源に関する情報の選択
収入源に関する情報の選択の解説をします。

①収入源にあてはまる箇所にチェックを入れる
②破産の経験の有無にチェックを入れる
③Tradeviewから、申告に関しての追加書類を求められた場合提出できる方はチェックをいれてください
⑦投資のご経験の選択
投資経験の情報の選択方法を解説します。


①株式・債権の投資経験を選択
②為替・CFD・貴金属の投資経験を選択
③商品の投資経験を選択
④先物の投資経験を選択
⑤バイナリーオプションの投資経験を選択
⑥投資信託の経験を選択
①~⑥の項目全て、経験、取引量、取引頻度の情報の選択をしてください。
⑧以下の分野に関してご理解はございますか?の選択
以下の分野の選択方法の解説をします。

①CFD取引に理解をした人はチェック
②レバレッジと取引リスクを理解した人はチェック
③証拠金取引とTradeviewの必要証拠金を理解した人はチェック
⑨その他情報の選択
その他の情報の記入・選択方法を解説します。

①Tradeviewですでに口座を開設している人はチェック
②年間投資予定額の選択
③口座の目的を、リスクヘッジ、投資・投機、自己勘定取引、その他の中から選択
④Tradeviewを紹介してくれた人がいた場合、名前をローマ字で記入してください
Tradeviewの担当者から連絡を受けた場合、担当者の名前をローマ字で記入。
④に該当しない人は、空欄のままで問題ありません。
⑩必要書類のアップロード
必要書類のアップロード方法を解説します。

①必要書類として使うものを選択
②発行された国の選択
③現住所確認書類の選択(クリックするとお使いのデバイスのファイルが開きます)
⑪署名の記入方法
署名の記入方法の解説をします。

画像の赤枠で囲ってある部分の灰色の箇所に署名をします。
署名は丁寧に書かないと口座開設ができないので、綺麗に書くようにしましょう。
署名を書き直したい場合は「署名し直す」をクリックすると何度でも書き直すことが可能です。
署名が書き終えたらご署名の完了ボタンをクリックして、英文の箇所にチェックをいれてください(英文は日本語翻訳すると私はロボットではありませんという意味)。
最後に送信ボタンをクリックします。
以上がTradeviewの口座開設方法です。
Tradeviewの法人口座開設は記入ミスや署名に注意しましょう
Tradeviewは、法人口座申告ページの記入に誤りがなければスムーズに開設する事が可能です。
Tradeviewの口座開設手順を参考に、ローマ字で記入する箇所や署名に注意して法人口座の開設を行ってください。
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