‣ 海外FXの口座開設ってどうやってするの?
‣ 口座開設するのに必要なものってなんだろう?
‣ 英語が喋れないけど大丈夫?
海外FX業者は、日本語による口座開設からFXトレードまでを実現しており、日本人トレーダーであっても言語の壁を感じることなく取引をすることが可能です。
しかし、海外FXの口座開設の手順が分からないという方も多く、なかなかトレードを始められないという方も多いようです。
口座開設ができなければ海外FXで収益を上げることはできませんので、まずは口座開設を済ませるまでの手続きについて徹底的に詳しく解説します。
海外FXの口座開設で困っている方、業者の選び方が分からないという方のために参考になる情報をまとめましたので最後までご覧ください。
あらゆる海外FX業者で口座開設をして実際の取引を経験してきた私だからこそ出来るアドバイスをまとめましたので、皆さんの参考になれば幸いです。 |
・海外FXの口座開設で準備するモノ
・海外FXの口座開設で不要なモノ
・海外FXの最適な業者の選び方
海外FXで口座開設をする前に準備するべきもの
海外FXは高いレバレッジやゼロカットシステムによって収益が出しやすいトレード環境であるとは知りつつも、口座開設でつまづいている方がいらっしゃいます。
「よし!やってみよう!」と思ったところで先に進めなくなると、少しずつテンションも下がってしまい、口座開設を諦めてしまうという方も珍しくありません。
すでに口座を開設した経験のある方であればご存じの通り、海外FXの口座開設手続きは極めて簡単で、流れさえ分かってしまえば国内FX業者よりも圧倒的に早く手続きが完了します。
口座開設手続きを始める前には、次の2つの書類を用意しておいていください。
・本人確認書類
・住所を証明する書類
海外FXの口座開設では必ずこの2点の書類が求められますので、手続きを始める前に準備をしておくと落ち着いて入力作業を進めることができます。
本人確認書類
本人確認書類とは、顔写真の付いた身分証明書のことです。例えば、運転免許証やパスポートなどが本人確認書類として適しています。
口座開設の申し込みを行う名義の本人であることを証明するものです。
これらの運転免許証やパスポートは、もちろん現物(原本)を海外FX業者に郵送するのではなく、スマホで撮影したり、コピー機でスキャンしたデータを提出します。
本人確認書類のチェックは、海外FX業者に勤務している日本人スタッフや日本語が読める外国人スタッフが行いますので、英語で書かれた書類である必要はありません。
ただし、健康保険証などの顔写真がない書類では認められませんので注意してください。
住所を証明する書類
住所を証明する書類とは、公共料金の請求書や、銀行などの金融機関から届いた郵便物などによって、お住まいの住所を確認するものです。
口座開設の申し込みフォームに入力された住所に誤りが無いことを証明するものです。
本人確認書類と同じく、スマホで撮影したり、コピー機でスキャンしたものを海外FX業者の公式ウェブサイトでアップロードして審査を受けます。
電気、ガス、水道などの公共料金の請求書がベストですが、実家に住んでいるために契約名義人が親名義であったり、賃貸住宅で大家さんから請求が来る場合には、その他の書類を使用してください。
住所を証明する書類を用意できずに困っている方は、口座を持っている銀行やクレジットカード会社に対して利用履歴などの書類の発行を申請してください。
多くの海外FX業者では、金融機関から送られた書類によって住所確認を認めてくれます。
海外FXで口座開設で準備する必要のないもの
海外のFX業者を利用するにあたって、不要なものを準備されるケースもありますので、これまでに当サイトに寄せられた経験談などをもとに情報をまとめます。
・英語力
・印鑑
・ドル紙幣(ドル預金)
それぞれの項目について、少し詳しく説明します。
英語力は必要ない!
海外FX業者では、日本人トレーダーへのサポートのために日本語によるトレード環境の整備を行っており、ほぼ全てのトレーダーが英語を一切必要としていません。
これまでに数多くの海外FX業者で口座開設をしてきましたが、FXトレードそのもので英語での会話や読解が必要だった場面は一度もありません。
ただし、このサイトの運営にあたっては詳細な情報を収集してお伝えするために、海外FX業者の英語版ウェブサイトを確認したり、担当者とのやりとりを行うことはあります。
海外FXをはじめるために英会話スクールに通う必要はありませんので、まずは口座開設をして取引をはじめましょう。
印鑑は必要ない!
このところ日本国内でも印鑑を廃止しようとする動きが出てきましたが、海外では印鑑を使う文化がありませんので、口座開設の手続きで印鑑が必要な場面はありません。
さらに、海外FX業者では全ての手続きのオンライン化を行っていますので、申し込みの書類などを郵送することもありません。
米ドル紙幣(ドル預金)は必要ない!
海外FX業者での取引を始めるにあたっては、米ドルを送金しなければならないと考える方がいらっしゃいますが、米ドルの準備も一切不要です。
XM Trading(エックスエム)などの業界大手のFX業者であれば、日本国内の銀行口座への送金も受け付けており、日本円を送金するだけで取引を始めることができます。
また一部の海外FX業者では日本円による入金を受け付けていないケースがありますが、この場合であっても米ドル紙幣やドル預金は不要で、日本円を送金することで自動的に両替が行われてドルが業者へと届きます。
海外FXで口座開設する業者の選びかた
日本国内でFXトレードの口座開設が可能な業者は数えるほどしかありませんが、海外FXは世界中に存在するさまざまな業者の中から口座開設する1社を選ばなければなりません。

口座開設する業者の選び方には、さまざまな方法がありますが全くのFX初心者の方であれば、まずは世界最大手のXM Trading(エックスエム)で口座開設することがおすすめです。
標準以上のトレード環境が整っていますので、初心者の方であれば不満に感じられることが最も少ないのがXM Tradingです。
ただし、少しずつ経験を積んでいくことで、ご自身のトレード手法に合った海外FX業者を見つけたいと思うようになりますので、その時には経験をもとに改めて業者選びをしましょう。
レバレッジの高さや、スプレッドの狭さ、最低入金額、ボーナス、キャッシュバックなど、海外FX業者にはそれぞれの特徴がありますので、必ず最適な業者を見つけることができます。
海外FXの口座開設に関する良くある質問
海外FXの口座開設について当サイトに寄せられている質問をご紹介します。
いいえ、口座開設が上手くいかずに戸惑ってしまうことで、海外FX業者からペナルティや罰則などを受けることは一切ありません。それどころか、つまづいているポイントについてサポートに質問することで、丁寧に解説をして口座開設までの手続きを進めてくれます。
口座開設が完了するまでは投資資金を入金することができませんので、罰金などの損失が出てしまう可能性は一切ありませんので、落ち着いて手続きを進めるようにしましょう。
また、口座開設については当サイトでも詳しく説明していますので参考にしてください。つまづいたポイントについて教えていただければ、これから口座開設をする方のためのアドバイスとして記事に加筆をさせていただくこともありますので、経験談をいただけますと嬉しいです。