‣ IS6FXはスキャルピングが認められている?
‣ IS6FXでスキャルピングをする際に注意することは?
‣ IS6FXはスキャルピングに向いている?
IS6FX(アイエスシックスエフエックス)は、スキャルピングが認められている海外FX業者です。
海外FX業者によって、スキャルピングのルールや規制があるので、どの様なトレード方法でスキャルピングをしてはいけないか把握していないと、規約違反になってしまいます。
・IS6FXのスキャルピングのルール
・IS6FXで注意したいスキャルピングトレード
・IS6FXがスキャルピングに向いていない理由
この記事を読んで頂くことで、IS6FXがスキャルピングに向いていない理由やスキャルピングの注意点を把握することが可能です。
また、スキャルピングには向いていないが、IS6FXでスキャルピングをして少ないリスクで利益を出せる方法も分かるようになります。
IS6FXはスキャルピングが認められている!

IS6FXはスキャルピングが許可されている海外FX業者です。
スキャルピングを完全不許可にしていたり、スキャルピングをする際に独自のルールを設けている海外FX業者が多くあります。
しかし、IS6FXはスキャルピングに特別なルールもなく、完全に許可をされているので通常トレードの利用規約にを守れば安全にスキャルピングをすることが可能です。
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IS6FXはスキャルピング向きではない3つの理由
IS6FX以下3点を理由にスキャルピング向きではないことが考えられます。
・スタンダード口座のスプレッドが平均水準
・スプレッド極小の口座タイプが現在開設できない
・ロスカット水準が50%と高めなのでスキャルピングに向いていない
スキャルピングに向いていない理由をそれぞれ詳しく解説します。
スタンダード口座のスプレッドが平均水準
IS6FXのスタンダード口座は、スプレッドが平均水準の口座タイプとなります。
スキャルピングは、一日に何度も売買を繰り返すのでスプレッドが平均以下でないと、総コストが膨らんでしまいスキャルピングに適しているとは言えません。
しかし、元々スプレッドが狭い仕様のユーロ/ドルやドル/円といった通貨ペアであれば、スプレッドが広がってない時に限りリスクの少ないスキャルピングが可能です。
スプレッド極小の口座タイプが現在開設できない
IS6FXでは、2021年9月現在スプレッドの極小口座タイプのプロ口座が開設できません。
・スプレッドが極小な代わりに取引手数料が発生する口座タイプ
・ECN方式で透明性の高いトレードが可能
プロ口座タイプは、極小スプレッドの他にもECN方式と、価格のズレが起きにくくスリッページもあまりない透明性の高い口座タイプです。
スキャルピングでは、約定力が非常に重要になってくるので、約定力に優れている口座タイプのが利用ができないのはスキャルピング向きの海外FX業者とは言えません。
ロスカット水準が50%と高めなのでスキャルピングに向いていない
IS6FXのロスカット水準は50%と平均水準よりも少し高い設定です。
スキャルピングは、大量のロットでトレードをすることが多いのでロスカット水準が高いとすぐに証拠金維持率が下がってしまい、強制ロスカットになってしまいます。
ロスカット水準が20%~30%が、スキャルピングに向いている水準です。
IS6FXのスキャルピングをする際注意する点
【注意点①】トレードの利用規約が厳しい
IS6FXは、スキャルピングの規約やルールは特別設けていませんが通常のトレード規約が厳しいです。
・口座名義人以外の者が利用すること
・複数名で1つの口座を利用すること
・実在しない利用者として登録すること
・18歳未満の者が登録すること
・反社会勢力者、前科者、法令違反者及び当社が適宜禁止とする者が登録すること
・被保佐人、被補助人のいずれかであり、申込の際に保佐人もしくは補助人の同意を得ずに登録すること
・申告事項に虚偽の情報を記載・誤記・または意図して記入漏れの状態で登録すること
・同一名義でトレーダーまたはパートナーのアカウントを2つ以上持つこと(ただし当社が特別に認めた場合を除く)
・違法または疑わしい活動をすること
・不当なトレード報酬を得るトレード
・当社判断で不適切とみなすトレード
・複数の業者(もしくは複数のトレーダー)の口座で両建て等のヘッジ取引を行うこと
・当社で複数の口座を持ち、両建て等のヘッジ取引を行うこと
・第3者同士が同じタイミングで入金やトレードを繰り返し、同じタイミングで出金すること
・提供サービスやシステムの盲点を狙った悪質とみなすトレード
・経済指標時、アメリカ雇用統計発表時ならびに政府や中央銀行介入など相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質とみなすトレード
・事前連絡なしの大きなロット数でのトレード
・故意・過失に関わらず、当社の営業を妨害すること
・当社及び委託先企業の著作権その他の権利を侵害すること
・当社または第三者を中傷し名誉を傷つけ、不利益をもたらすこと
・著作権等の知的財産権、肖像権等の人格権、その他法律上の権利ないし保護に値する権利の侵害、あるいは関連する法規に違反すること
・第三者のプライバシーを侵害すること
・消費者の判断に誤解を与える行為、または消費者の判断から好ましくないと当社が判断すること
・反社会行為、法令違反行為及び当社が適宜禁止すること
規約違反をした場合、口座凍結やゼロカットが適用されないなど重いペナルティを受ける可能性があるので注意しましょう。
【注意点②】あまりにも大きなロットは注文が入りにくくなる
IS6FXの公式ページにも記載されている通り、大きなロットで取引すると注文が通りにくくなることもあります。

大きなロットでポジションを保有していて、マイナス益になっており損切りをしようと思っても注文が通らないことが起こった場合、損益がどんどん膨れ上がってしまうので大変危険です。
しっかり逆指値の損切り注文を入れていても、注文が通らず決済できない場合もあるので注意しましょう。
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ボーナスをうまく利用すればリスクの少ないスキャルピングができる
IS6FXでは、トレードの仕様やECN方式の口座タイプの利用ができないことでスキャルピングには向いていませんが、ボーナスをうまく利用する事でスキャルピングで利益を出しやすくなります。
IS6FXでは、入金50~100%ボーナスを臨時行っており、他の海外FX業者よりも開催される頻度が多いです。
ボーナスをうまく利用して証拠金を増やすことで、リスクの少ないスキャルピングができるようになるので、ロスカット水準が高い点やスプレッドが狭くない点をカバーしたスキャルピングができるようになります。
IS6FXのスキャルピングに関するQ&A
IS6FXのスキャルピングに関するよくあるQ&Aをご紹介します。
はい。自動売買でスキャルピングをすることは可能です。
自動売買でスキャルピングをする際、サーバーに負荷がかかるようなトレードをしてしまうと規約違反に反してしまうので注意しましょう。
はい。通常通りスキャルピングで何度もゼロカットになった場合は規約違反に反しません。
しかし、悪質とIS6FXに判断された場合は規約違反となってしまいます。
IS6FXはスキャルピングを許可しているが注意が必要!
IS6FXでは、スキャルピングを自由に行う事が可能ですが、スタンダード口座のスプレッドが平均水準やスプレッドが極小のECN口座の利用ができないのでスキャルピングに向いているとは言えません。
また、IS6FXは通常トレードの利用規約が少し厳しいのでスキャルピングをする際、利用規約を守ったトレードするようにしてください。
IS6FXではボーナスをうまく利用して、証拠金維持率を上げた状態でスキャルピングをすることがおすすめです。
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