IFC Marketsの両建てマニュアル!禁止事項など注意点も紹介

IFC Markets アイエフシーマーケッツ 両建て

‣ IFC Marketsは両建て取引をすることができる?

‣ IFC Marketsの両建てに関するルールや注意点は?

‣ IFC Marketsで効率の良い両建て方法を知りたい!

IFC Markets(アイエフシーマーケッツ)は、両建て取引が認められている海外FX業者です。

両建ては、リスク回避や利益アップに繋げることができる手法ですが、一歩間違えると大きな損益になってしまうので注意が必要な手法となります。

この記事を読めばコレが分かる!

・IFC Marketsの両建てルールや制限

・IFC Marketsで効率の良い両建て方法

・IFC Marketsの両建てに関する注意点

この記事を読んで頂くことで、IFC Marketsの両建てルール・注意点や効率の良い両建て方法を把握する事が可能です。

また、IFC Marketsで効率の良い両建て方法を知ることで、危険な両建て取引をしないよう事前に防ぐことも可能になります。

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IFC Marketsは両建てが認められている海外FX業者!

IFC Markets TOPページ

IFC Marketsは、両建てが認められている海外FX業者で特別な制限がなく両建て取引を行う事が可能です。

IFC Marketsで利用できる主な両建て

・同一口座内で両建て

・複数の口座を利用した両建て

・他アカウントとの両建て

・他海外FX業者と両建て(両建てをする側の海外FX業者が認めている場合のみ)

IFC Marketsは、両建てに関する特別なルールはないので多く方法を利用した両建てをすることができます。

両建てに厳しい海外FXの中で、通常取引の利用規約範囲内であれば自由に両建てができるのはトレード戦略が立てやすく非常にメリットです。

海外FXで禁止されていることが多い両建て

・複数口座間での両建て

・複数口座内・異業者間での両建て

・ゼロカットを悪用した両建て

・ボーナスを悪用した両建て

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IFC Marketsの効率の良い両建て方法は?

両建て取引は、必ず利益になったりリスク回避ができるという訳ではありません。

市場の状況や、利用する海外FX業者の両建てのルールを把握してうまく両建てを活用する事で取引の強い武器となります。

IFC Marketsで、効率の良い両建て方法を解説します。

効率の良い両建て①同一口座内での両建て

同一口座内の両建ては、両建ての手法の中でも一番利用されており「買いポジションにトレンドが出た場合、売りポジションを決済してしまえば損失はスプレット分だけで済む」のでリスク回避として利用することができます。

レンジ相場でもトレンド相場でも利用する事ができるので、どちらにチャートが動くかハッキリしていない時などに活用することがおすすめです。

効率の良い両建て②経済指標の価格変動が激しい時に両建て

経済指標などの、価格変動が激しい時に両建てする事でリスク回避や利益を狙うことができます。

経済指価格変動が激しいので参入者が多く、どちらにチャートが動くか予想が付きにくいのが経済指標です。

経済指標が始まる前に、買いポジションと売りポジションを保有して動いた方と逆のマイナスポジションを損切りをすることで、大きな価格変動の初動を掴むことができます。

ただし、マイナスポジションを損切りするタイミングを誤ってしまうとどちらもマイナスになったり、微利益しか得ることができないので、しっかりと損切りと決済を見極める必要があります。

効率の良い両建て③他海外FX業者と両建て

他社との両建てを利用して買い・売りを別々にポジションを持つことでスワップ狙いの両建てや効率の良い両建て取引ができます。

買いのスワップポイントが高い海外FX業者で「買い」を持ち売りのマイナスポイントが高い海外FX業者で「売り」のポジションを持つことで効率よくスワップポイントで利益を出すことが可能です。

ただし、両建てが可能な他社としかできないので注意が必要となります。

他社と両建てが可能な海外FX業者

・Titan FX(タイタンエフエックス)※ゼロカットを狙った両建て禁止

・FBS(エフビーエス)

・Tradeview(トレードビュー)

・AXIORY(アキシオリー)

以上の海外FX業者は、他社との両建てが可能です。

他社との両建てが規約違反になる海外FX業者とは、絶対に両建てをしないようにしましょう。

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IFC Marketsの両建てに関する注意点!

IFC Marketsの両建てに関する注意点を解説します。

注意点①通常トレードの利用規約は両建てにも適用される

IFC Marketsは、両建てに関する特別なルールはありませんが通常トレードの利用規約が適用されます。

IFC Marketsの主な利用規約

・ゼロカットを悪用した取引

・ボーナスを悪用した取引

・裁定取引・アービトラージ取引

・接続遅延・レートエラーを利用した取引

両建てに関する特別なルールがないからといって、どんなトレードでもできる訳ではありません。

利用規約をしっかりと確認して両建てをするようにしましょう。

注意点②両建ては必要証拠金の計算方法が違う

IFC Marketsでは、通常の取引と両建ての証拠金計算方法が異なります。

両建て取引の場合は、1つのポジションの証拠金が半分になる仕様です。

両建て取引の証拠金例

・ドル円の1ロット=証拠金1万円の場合

・ドル円(買い)1ロット:証拠金5000円

・ドル円(売り)1ロット:証拠金5000円

両建てで2ロット保有した場合でも1ロット分の証拠金で取引ができる

通常取引よりも、両建て取引の方が少ない証拠金でトレードをすることができます。

注意点③両建ては必ずリスク回避ができたり利益が出る訳ではない

両建ては、リスク回避や利益アップに使われる手法ですが必ずリスク回避や利益アップに繋がる訳ではありません。

損切りと利益確定をうまくできないと、リスクが高いトレードとなってしまうので両建てをする際は十分注意するようにしてください。

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IFC Marketsの両建てに関するQ&A

IFC Marketsの両建てに関するよくあるQ&Aをご紹介します。

Q
両建て行為の禁止事項に該当すると、どういう処分になりますか?
A

最悪のケースでは、両建て行為によって口座が無効となり、継続してトレードを出来ない状態になってしまったり、口座そのものを強制的に閉じられてしまうことが想定されます。

また、一度でも口座を強制閉鎖されると、再びで IFC Marketsで口座を開設することができなくなります。

Q
買いと売りのポジションを同時に保有するのになぜリスク回避ができないときがあるのでしょうか?
A

両建てで必ずリスク回避ができないのはスプレッドが関係しています。

両建ては相場が上下のどちらに動いても損益が発生しない状態となりますが、売りと買いの価格には差(スプレッド)があるため、うまくポジションをできなければ損失が発生してしまうことがあります。

IFC Marketsは両建て取引に優れている海外FX業者!

IFC Marketsは、両建てのルールや特別な規制がないので両建て取引に優れている海外FX業者です。

同一口座内や他の海外FX業者との両建ては非常に、トレード戦略が立てやすくリスク回避ができたり利益アップにも繋げることができます。

しかし、通常取引の利用規約が両建てにも適用されるので、十分注意して両建てをするようにしてください。

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