‣ IFC Marketsは法人口座を開設することができる?
‣ IFC Marketsの法人口座を開設するのにどんな書類が必要?
‣ IFC Marketsで法人口座開設後にやるべき事は?
IFC Markets(アイエフシーマーケッツ)では、法人口座を開設したことがない方でも、約10分で法人口座を開設することが可能です。
法人口座を開設するのは簡単ですが、どの様な書類が必要なのか・法人口座を開設した後にやるべき事はなにかを把握していないと、法人口座を利用して取引をするまでに時間がかかってしまう恐れがあります。
・IFC Marketsの法人を口座開設する全体の流れ
・IFC Marketsの法人口座開設手順【画像付き】
・IFC Marketsの法人口座開設に必要な書類
この記事を読んで頂くことで、IFC Marketsの法人口座開設の全体の流れや法人口座開設手順を画像付きで把握することが可能です。
また、法人口座開設後にやるべき事も把握できるので、法人口座を開設した後スグに取引ができるようにもなります。
IFC Marketsは法人口座が開設できる海外FX業者!

IFC Markets法人口座開設の流れは以下の通りです。
①IFC Marketsにアカウント登録
②口座開設フォームへ必要事項を記入
③法人口座開設に必要な書類を提出
IFC Marketsでは、個人口座開設と同じフォームから法人口座の開設が可能です。
個人口座開設と法人口座開設手順は、ほとんど同じですが記入内容が異なるので、法人口座を開設する際は注意するようにしましょう。
IFC Marketsで法人口座を開設するメリット
IFC Marketsで法人口座を開設すると主に以下のメリットがあります。
・計上できる経費の幅が広がる
・10年間の損失繰り越しができる
・法人税が適用され、税率を低く抑えられる
・他の事業と損益通算できる
IFC Marketsで法人口座を開設すると、主に税金面が大きなメリットです。
法人を設立している方で、海外FXで利益をコンスタントに出している場合は、法人口座を開設することで税金対策にも繋がります。
IFC Marketsの法人口座を開設する前に準備しておくこと
IFC Marketsでは、法人口座を開設するのに法人口座用の必要書類の提出が義務付けられています。
・登記簿謄本(発行日より3ヶ月以内)
・法人の印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内)
・社長の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
・カスタマー契約書(署名をして提出)
法人口座開設に必要な書類は、取得するまで数ヶ月かかる書類もあるので事前に準備をしておくことでスムーズに法人口座の開設ができるようになります。
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【画像付き】IFC Marketsの法人口座開設手順
まずは、IFC Marketsの公式ページから「口座開設」をクリック。

アカウント登録ページへ移行するので「必要事項」を記入。

①法人口座をクリック
②メールアドレスを半角英数字で記入
③パスワードを記入
④会社名を記入
⑤国を選択
⑥担当者の名前を半角英数字で記入
⑦担当者の名字を半角英数字で記入
⑧電話番号を記入
⑨登録をクリック
全て記入が完了したら「登録」をクリック。
登録をクリック後、IFC Marketsから記入したメールアドレスにメールが送付されます。

送付されたメールのを開き「メールアドレスを確認」をクリック。

メールアドレスを確認をクリックすると、アカウントの登録が完了します。
自動で口座開設ページへ移行するので「必要事項」を記入。

①リアル口座を選択
②取引ツール(プラットフォーム)を選択
③口座タイプを選択
④レバレッジを選択
⑤口座通貨を選択
全て記入が完了したら「口座開設」をクリックをすることで口座開設が完了します。
以上が、IFC Marketsの口座開設手順です。
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IFC Marketsの法人口座開設後にやるべきこと
IFC Marketsでは、法人口座を開設した後スグに取引ができる訳ではありません。
法人口座開設後スグに取引ができるように、法人口座開設後にやるべき事を解説します。
会員情報の登録
法人口座を開設した後、会員情報の登録をすることで入金ができるようになります。
まずは、IFC Marketsのダッシュボードの人型アイコンをクリックして「会員ページの承認」をクリック。

「住所詳細」を記入。

①会社住所を半角英数字で記入
②会社の市町村を半角英数字で記入
③会社の市町村を半角英数字で記入
④会社の郵便番号を半角英数字で記入
次は、必要書類のアップロードを行います。

①登記簿謄本をアップロード
②印鑑証明をアップロード
③代表者の身分証をアップロード
④リンクをタップすると英文の契約書が開くのでサイン
以上が、会員情報の登録手順となります。
プラットフォームと法人口座の紐づけ
IFC Marketsでは、取引をするために法人口座開設後プラットフォームのインストールをして、法人口座と紐づける必要があります。

ダッシュボードの「取引ツール」から、プラットフォームの紐づけをすることが可能です。
海外FX初心者の方でも10分程度で法人口座とプラットフォームの紐づけは完了します。
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IFC Marketsの法人口座に関するQ&A
IFC Marketsの法人口座に関するよくあるQ&Aをご紹介します。
はい。法人名義でなくても代表者の氏名で入出金をすることが可能です。
代表者名義のクレジットカードなども利用する事ができます。
いいえ。IFC Marketsへ事前報告なしでも口座開設フォームから法人口座を開設することができます。
特別な審査はありませんが、必要書類は正しくアップロードをできているか、書類に誤りはないかなどの確認はあります。
はい。IFC Marketsでは無料で法人口座を利用する事ができます。
また、口座維持費や追加口座費用などの手数料も発生することはありません。
いいえ。法人口座を開設したら口座タイプと口座通貨の変更はできません。
口座タイプや口座通貨の変更を希望する方は、追加で法人口座を開設する必要があります。
また、レバレッジの変更は可能です。
税金面や口座開設の手順は異なりますが、トレードの仕様などの違いはありません。
個人口座から法人口座に切り替える方は、いつもと同じ環境で取引をすることが可能です。
IFC Marketsは法人口座を開設したことがない方でも簡単に開設することができる!
IFC Marketsでは、特別な審査などなく法人口座を開設したことがない方でも簡単に開設をすることが可能です。
個人口座とほとんど同じ手順で法人口座を開設することができますが、会社名や代表者の氏名を記入する点が異なるので間違えないように注意しましょう。
また、個人口座よりも法人口座開設に必要書類が複雑になっているので、前もって書類を準備しておくことをおすすめします。
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