‣ HotForexは法人口座を開設することができる?
‣ HotForexで法人口座を開設するにはどんな書類が必要?
‣ HotForexの法人口座開設手順を知りたい!
HotForex(ホットフォレックス)は、個人口座とほとんど同じ手続きによって法人口座を開設することができます。
個人口座と法人口座の手続きには大きな違いはありませんが、提出する書類に大きな違いがあります。
必要書類を把握していないと、法人口座を開設するまで時間がかかってしまうので、しっかり把握しておくことが大切です。

法人口座というと難しい手続きのように感じられるかと思いますが、この記事を読めばHotForexでの法人口座開設をスムーズに進めることができます。
・HotForexの法人口座開設の全体像
・法人口座の開設手順【画像付き】
・法人口座の開設に必要な書類
この記事を読んで頂くことで、HotForexの法人口座開設の全体の流れや法人口座開設手順を画像付きで把握することが可能です。
また、法人口座開設後にやるべき事も把握できるので、法人口座を開設した後スグに取引ができるようにもなります。
HotForexは法人口座が開設できる!

HotForexでは、個人名義での取引口座だけでなく、法人名義による法人口座を開設することも可能です。
①口座開設フォームへ必要事項を記入
②法人口座開設に必要な書類を提出
法人口座の開設手続きは通常、とても大変な作業となりますが、HotForexの法人口座開設は比較的容易で、スムーズに法人によるFXトレードをはじめることができます。
HotForexで法人口座を利用するメリット
HotForexで法人口座を利用するメリットは主に以下の通りです。
・計上できる経費の幅が広がる
・10年間の損失繰り越しができる
・法人税が適用され、税率を低く抑えられる
・他の事業と損益通算できる
HotForexで法人口座を開設すると、主に税金面が大きなメリットです。
法人を設立している方で、海外FXで利益をコンスタントに出している場合は、法人口座を開設することで税金対策にも繋がります。
HotForexで法人口座開設する前に準備しておくこと
法人口座の開設にあたっては、以下の書類を事前に準備しておくと便利です。
・法人代表者の本人確認書類(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
・法人代表者の住所確認書類(住民票の写しなど)
・法人確認書類(登記簿謄本・設立定款など)
・法人の住所確認書類(法人宛の請求書・銀行利用明細など)
法人の口座開設にあたっては、法人に関する情報が求められますので、住所や法人番号などの情報を手元に用意してください。
【画像付き】HotForexの法人口座開設手順
HotForexで法人口座を開設するまでの手順を、画像付きで分かりやすく解説します。
法人口座の登録
まずHotForexのトップページから「ライブ口座開設」ボタンをクリックします。

\ 最大レバレッジ1000倍!太っ腹なボーナス最大50万円 /HotForexの公式ページはこちら
口座開設ページでは、まず最上段のタブで「法人」を選択してから、会社情報などの必要事項の入力を進めます。

① 登録国 「Japan」を選択
② 会社名称 登記している法人名をアルファベットで入力
③ 登録番号 登録する法人の「法人番号」を入力
④ 居住国 「Japan」を選択
⑤ 電話番号 「+81」を選択のうえ、番号を入力
⑥ 名前 下の名前をアルファベットで入力
⑦ 姓 名字をアルファベットで入力
⑧ Eメールアドレス アルファベットで入力
⑨ 生年月日 日→月→年の順番でそれぞれ選択
法人口座の開設にあたっては、登録する法人名や法人番号の入力が求められます。法人名は半角アルファベットで入力しなければなりませんので注意してください。
法人番号は13ケタの数字のみのもので、役所での手続きなどで使用するものですが、ご自身の会社の番号が分からない場合には国税庁のウェブサイト(https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/)で会社名を検索して、番号を確認してください。
電話番号の入力については、最初の「0」を除いても除かなくても、どちらでも問題ありません。HotForexから電話連絡があることは基本的にありませんが、日常的に使用している電話番号を登録するようにしてください。
以上の記入を終えたら、プライバシーポリシーの確認ボックスにチェックを入れて、「登録」ボタンを押して手続きを完了させてください。
登録完了メール
登録が完了すると、フォームに記入したメールアドレス宛にメールが届きます。
メール本文の中央にある「口座有効」ボタンをクリックして、口座の有効化手続きに進みます。

この操作によってHotForexがメールアドレスを確認し、会員ページへのログインIDとパスワードが発行されます。
法人口座の詳細情報の登録
会員ページにログイン後、法人口座の登録手続きをすべて完了させるため、プロフィールの入力と、本人確認などに進みます。
プロフィールの入力
法人口座の所有者である法人に関する情報の入力を行います。

① 出生国 「Japan」を選択
② 敬称 性別や婚姻状況により「ミスター」「ミス」「ミセス」から選択
③ 教育 最終学歴を選択
④ 投機 現在の役職などを選択
「投機」という表題が分かりづらいですが、選択肢は「株主」「取締役」などの法人における立場や役職を選択してください。
続いて、代表者の住所(法人の住所ではなく代表者のお住いの住所)を入力します。

① 住所1 町名・番地以下を半角英数で入力
② 住所2 建物名を半角英数で入力
③ 市町区村 市町村名を半角アルファベットで入力
④ 都道府県 都道府県名をアルファベットで入力
⑤ 郵便番号 郵便番号をハイフォン無しで入力
以上を入力の上、基準通貨を選択後に「保存して続行」ボタンをクリックしてください。

企業情報、資産額および投資経験
続いて、企業の資産や住所などの情報を入力してください。

① 純資産価値 法人としての資産額を選択
② 資金源 FXトレードに使用する資金について選択
③ 本社所在地 都道府県名を半角アルファベットで入力
④ 本社市区町村名、番地 法人の本社所在地を半角英数で入力
⑤ 本社郵便番号 半角英数・ハイフォン無しで入力
⑥ ビジネスの性質 業務内容を選択
事業を行っている拠点が複数ある場合にも、本社として登記している場所の住所を登録してください。
次に取引経験についての質問に答えます。

こちらの取引経験については、法人としての経験ではなく、代表者あるいは担当者の取引経験について回答してください。
次に、質問が並んでいますので上から順番に回答を選択します。

基本的には「いいえ」と回答して問題ありませんが、内容によっては正確な回答として「はい」を選択してください。
質問によっては答えを選ぶことによって、さらに追加の質問が出現する場合があります。すべてを「いいえ」と答えた場合には、最終的に上の画像のように5つの質問が現れます。
すべての入力項目と質問事項に回答を済ませたら、利用規約の確認にチェックを入れて「保存して続行」ボタンをクリックしてください。
本人確認書類の提出
法人口座の開設であっても、HotForexに提出する書類は代表者の個人情報を示すものです。

本人確認書類は「身分証明書」と「住所証明書」の2種類をそれぞれ1つずつ用意します。
・パスポート
・マイナンバーカード
・運転免許証
身分証明書は公的機関で発行された写真と名前が記載されたものに限りますので、これらの3つの証明書が主に使用されます。
証明書の両面(パスポートの場合には顔写真ページと最終ページ)をスマホのカメラで写真を撮って、アップロードしてください。
・電気の利用明細
・電話の利用明細
・ガスの利用明細
・銀行の利用明細
・クレジットカードの利用明細
住所を証明する書類は、申請時点から過去6か月以内のものを用意してください。住所が記載されている箇所を含めてカメラで撮影するなどしてアップロードしてください。
以上で、HotForexの法人口座開設の手続きは完了です。
HotForexからは1営業日程度で審査が完了し、正式に登録されたことが通知されます。
\ 最大レバレッジ1000倍!太っ腹なボーナス最大50万円 /HotForexの公式ページはこちら
HotForex法人口座の注意点
法人口座の開設手続きのなかで注意するべき点について紹介します。
個人の資金と合わせて運用することは不可
法人名義で開設した口座で運用される資金については、すべてが法人の資産であると認識されます。このため、個人事業主の方であっても、個人の資産と会社の資産を明確に区分して、FXトレードを行うようにしてください。
法人口座と個人口座の併用は可能
法人口座を開設された後であっても、個人口座を開設することは可能です。
HotForexの運営サポートまで個人口座を開設希望であることを伝えてください。HotForexの判断により個人口座の開設が断られるケースもあります。
住所の記載箇所には注意が必要
法人口座の開設にあたっては、代表者の住所と、会社の本社住所を記入する欄があります。
このため、上記の開設マニュアルを読みながら、間違わないように入力を進めてください。
登録内容に誤りがある場合には、アカウントが停止される恐れがあります。
HotForexの法人口座に関するQ&A
HotForexの法人口座の開設について良くある質問をまとめて紹介します。
いいえ、不要です。HotForexの法人口座の開設にあたって必要な提出書類は、代表者の個人の住所及び本人確認の書類のみです。また、印鑑証明などの役所で発行する書類の提出も一切不要です。
いいえ、HotForexでは特に税理士などによる社内での承認手続きを求めていません。ただし、法人としての社内手続きとしてFXトレードを事業として行うことについて株主の合意などが必要である場合には、適時手続きを行ってください。このような手続きが行われたことの証明をHotForexに提出する必要はありません。
HotForexの提出書類には、法人の定款が含まれていませんので特に問題なく口座開設の手続きを完了していただくことができます。ただし、会社として税理士や税務署とのやりとりで問題を指摘される可能性はありますので、FXトレードを行うことについて社内や役所への申請手続きを行うようにしてください。
HotForexの法人口座は必要書類が揃っていれば簡単に開設ができる!
HotForexの法人口座は、事前に必要書類を揃えておくことで10分程度で開設をすることが可能です。
法人口座に必要な書類は、発行するまで数ヶ月かかってしまうものもあるので事前に準備をしておくことをおすすめします。
また、法人口座を開設する場合は会社名や代表者の氏名を記入する点が個人口座開設と異なるので間違えないように注意しましょう。
\ 最大レバレッジ1000倍!太っ腹なボーナス最大50万円 /HotForexの公式ページはこちら