‣ Exnessってスキャルピングをしても大丈夫?
‣ Exnessでスキャルピングをするメリットやデメリットってなに?
‣ Exnessでスキャルピングをする注意点は?
Exness(エクスネス)はスキャルピングが認められている海外FX業者です。
スキャルピングが認められていますが、スキャルピングをするにあたってメリットやデメリットとなる点があります。
Exnessでスキャルピングをするメリット・デメリットを把握していないとスキャルピングが不利になり損失を負う可能性も出てきてしまいます。
・Exnessでスキャルピングをするメリット
・Exnessでスキャルピングをするデメリット
・スキャルピングする際注意すること
この記事を読んで頂くことで、Exnessでスキャルピングをするメリット・デメリットを把握する事が可能です。
メリットやデメリットを把握する事で、Exnessはスキャルピングに向いている海外FX業者なのか、どのような場面でスキャルピングを利用するのが良いのかを把握でき、スキャルピングを利用して利益を出しやすくなります。
Exnessはスキャルピングができる海外FX業者!

Exnessは、スキャルピングを禁止していない海外FX業者です。
海外FX業者の中には、スキャルピングを完全に禁止していたり細かいルールがあったりしますが、Exnessは取引制限がないので自由にスキャルピングをすることができます。
ただし、「接続遅延・レートエラーを利用した取引」など悪質な場合を除きます。
スキャルピングが向いている海外FXの特徴とは?
スキャルピングは、数秒から数分で取引を行う手法でデイトレードやスイングトレードよりもスピーディーに利益を得ることができます。
数秒~数分の間に取引するには海外FX業者の口座タイプのスペックが非常に重要です。
①約定力が優れている
②ECN方式が利用できる口座タイプがある
③最大レバレッジが高い
④ゼロカットが適用される
最低でも上記載4つの条件が揃っていないと、スキャルピングに向いている海外FX業者とはいえません。
【メリット】Exnessがスキャルピングが向いている理由
Exnessでスキャルピングしてみてメリットと感じた点をご紹介します。
【ココがメリット①】無制限レバレッジで大きな利益が狙える!

Exnessのレバレッジは、条件をクリアしていれば無制限でかけることが可能です。
どの海外FX業者よりも、少額から大きな利益を狙える可能性が高くなるので非常にメリットと感じました。
Exnessの無制限レバレッジとスキャルピングは非常に相性が良いです。
【ココがメリット②】他社では実現できない取引が可能!

Exnessは、取引の禁止事項がないのでいろいろな手法でスキャルピングができます。
他社と両建てしたスキャルピングや同一口座内でのスキャルピングも可能なのでリスクヘッジをしながらスキャルピングができるのは大きなメリットです。
他社を利用してスキャルピングする時は、必ず他の海外FX業者の両建てルールを確認してからトレードするようにしてください。
【ココがメリット③】平均よりスプレッドが低水準

Exnessのスプレッドは、海外FX業者の平均水準より低い設定になっています。
スキャルピングで最も重要とされるスプレッドが平均以下なのは大きなメリットです。
ポジションを持った際、余計なコストが少なくなるので早く決済もできて通常よりも利益が伸びます。
損切りをする場合も、スプレッドが低くいと損失額を抑えることが可能です。
【ココがメリット④】ロスカットレベルが0%

Exnessのロスカットレベルは0%なので、価格が逆に進んだ場合でも最後まで耐えることができます。
海外FX業者の平均ロスカット水準は20~50%なので、最後まで耐えれずロスカットされてしまうのでロスカット率が0%なのは非常にスキャルピングと相性が良い感じました。
トレード経験がある方なら「ロスカットされた瞬間価格が逆に進んでもう少し耐えれれば助かってた」という経験があると思いますが、Exnessなら価格が逆に進んでも助かる可能性が高くなります。
【ココがメリット⑤】ゼロカットも利用できる

Exnessは、ゼロカットを利用したトレードが特別禁止されている訳ではないので何度ゼロカットをされても追証になりません。
ゼロカットを利用したスキャルピングは、Exnessの無制限レバレッジと非常に相性が良いので口座残高を調整すれば何度でも少ない資金から大きな利益を狙うチャンスがあります。
【デメリット】Exnessでスキャルピングをするデメリット
Exnessでスキャルピングをしてみてデメリットと感じた点を正直に紹介します。
【ココがデメリット①】スプレッドが広がりやすい

Exnessは、スプレッドの水準が平均以下ですが経済指標時の時などスプレッドが広がりすぎてしまうので、経済指標時などはスキャルピングをやりにくいと正直感じました。
スキャルピングでは、スプレッドが広がっている時ポジションを持てないので、大きなデメリットになってしまいます。
【ココがデメリット②】ボーナスの利用ができない

Exnessは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどがないのでクレジットが付かない状態で取引をしなくてはいけません。
口座に入金した分しかスキャルピングをするチャンスがないのは、非常に残念と感じました。
【ココがデメリット③】レバレッジ規制がある

スキャルピングで、少額から大きな利益を得るにはハイレバレッジにしなくてはいけませんが、Exnessにはレバレッジ規制があります。
規制がかかるルールを守ってスキャルピングする分には問題ありませんが、ルールを知らずレバレッジ規制がかかっている状態でスキャルピングをしてしまう可能性もあるので注意しましょう。
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Exnessでスキャルピングに向いている口座タイプは?
Exnessには、4種類の口座タイプがありますが特にスキャルピングに向いている口座タイプをご紹介します。
スキャルピングに向いている口座タイプ①ロースプレッド口座
Exnessのロースプレッド口座は「レバレッジ無制限」「平均スプレッド0.0pips~」とスキャルピングに非常に向いている口座タイプです。
注文方式はECN方式を採用しており、スタンダードタイプより約定力に優れている特徴もあります。
スキャルピングに優れているスペックの口座タイプですが、最低入金額が1000ドルなので、スタンダード口座よりも初期費用がかかってしまうのがデメリットです。
スキャルピングに向いている口座タイプ②ゼロ口座
Exnessのゼロ口座タイプは、ロースプレッド口座とほとんど同じスペックの口座タイプですが、取引できる銘柄の数がゼロ口座タイプの方が多いです。
平均スプレッド・取引手数料はロースプレッド口座と変わらないので、多くの銘柄をスキャルピングしたいトレーダーにおすすめとなります。
Exnessのスキャルピングに関するQ&A
Exnessのスキャルピングに関するよくあるQ&Aをご紹介します。
はい。問題ありません。
Exnessでは、何度ゼロカットになってもゼロカットが適用されます。
はい。可能です。
EA・裁量どちらの取引方法でもスキャルピングは規約違反になりません。
Exnessはスキャルピングと相性が良い海外FX業者!
Exnessは、無制限レバレッジやロスカット率0%というメリットがあるのでゼロカットと非常に相性が良い海外FX業者と感じました。
Exnessは、トレードに関する禁止事項を特別設けていないのでいろいろな手法でスキャルピングを行う事が可能です。
ただし、トレードにルールを設けていないからと、悪質なトレードをすると注意やペナルティを受ける可能性もあるので、常識範囲内でスキャルピングをするようにしてください。
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