海外FX業者のAxioryで、入出金する際主流になっているCurfex(カーフェックス)ですが、まだまだ世間に知られていないので、どのようなサービスかなど不明点が多いという声が多いです。
・Curfexの特徴まとめ
・Curfexのメリット・デメリット
・Curfexと電子ウォレットの違い
この記事を読んでいただき、Curfexのメリット・デメリットや電子ウォレットとの違いを知ることで、Curfexの使い勝手の良さがわかって頂けるはずです。
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Curfexとは?サービスの特徴を分かりやすく解説

Curfexは、香港に拠点をおくオンライン送金サービスです。
「迅速かつ安価な手数料での資金を送金できる」ことで注目を集めています。
また、東京にも「CURFEX JAPAN株式会社」があり、関東財務局へ資金移動業として登録許可を受けているので安心して利用できます。
海外FX界隈では、主にAxioryへの入出金手段として活用する方が多いです。
Curfex経由で送金可能な国の一覧
・香港
・韓国
・日本
・フィリピン
・シンガポール
・インドネシア
・マレーシア
・オーストラリア
AxioryでCurfexを利用して入金した場合の手数料と反映時間
手数料 | 1500円(20000円以上の入金で無料) |
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反映時間 | 当日または翌営業日 |
20000円未満の入金は、Axiory側に手数料として1500円かかります。
Curfexは、上記載以外の入金額1%送金手数料としてかかってしまいますが、Axioryでは入金手数料の1%を全額負担。
AxioryでCurfexを利用して出金した場合の手数料と反映時間
手数料 | 1500円(20000円以上の出金で無料) |
---|---|
着金時間 | 1~3営業日 |
20000円未満の出金は、Axiory側に手数料として1500円かかります。
出金の際も、本来発生するCurfexの送金手数料の1%をAxiory側が全額負担
国内では「楽天銀行」「三井住友銀行」「ジャパンネット銀行」と提携していて、Curfex経由であれば世界中から送金が可能です。
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Curfexのココが凄い!5つのメリット

僕がCurfexを実際に使用してメリットと感じたことを紹介します。
【メリット1】日本の金融庁の許認可をとっている

Curfexは日本の金融庁の、許可をとっている非常に信頼がおけるサービスになっています。
Curfexは2018年6月12日に関東財務局から「資金移動業者」として登録されました。
NTTドコモ、楽天Edyなどと大手企業と同じ認可を得ているので安全ということがわかります。
海外FXで利用できるオンライン送金サswービスは数多くありますが、日本の金融庁の許可をとっていない業者も多く、利用するに辺り心配点が多いです。
しかし、Curfexはしっかりと日本の金融庁に登録されているので、他のオンライン送金サービスよりも安全に利用できるのが明確になります。
【メリット2】とにかく手数料が安い!

Curfexの手数料は、非常に安い設定になっています。
・銀行への送金手数料:約400円
・Curfex手数料:無料
Axioryに入金する場合は、2万円以上で無料になります。
・Curfexの送金手数料:1.0%
・Curfex手数料:無料
出金手数料は、他のオンライン送金サービスと比較しても平均的ですが、入金にかかる際の送金手数料400円は、オンライン送金サービスの中でトップクラスの安さです。
【メリット3】国内銀行までの送金が迅速!

Curfexは、国内銀行まで送金されるスピードがとても早いです。
・入金時:1営業日
・出金時:2営業日
出金の際、2営業日で国内銀行に送金されるのは嬉しいメリットと感じました。
【メリット4】Axioryで利益分も出金が可能!

Curfexは海外FX業者Axioryで利用した場合、利益分の出金も可能です。
海外FXでは、出金のルールがありクレジットカードで入金した場合は、入金額しかクレジットカードで出金ができませんが、Curfexにはそのようなルールがないので、非常に手間が省けます。
一括で出金希望が、送金されるのでトレーダーにとって大きなメリットです。
【メリット5】アカウントの開設が超簡単でスムーズ!

Curfexを利用するのであればアカウントの開設が必要ですが、非常に簡単に開設が可能です。
日本語も対応しているので、英語がわからないから開設に困るという事が無い点もメリット。
また、Axioryの公式ページからアカウントの開設もできるので非常に便利です。
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Curfexのココが気になる!3つのデメリット
Curfexを実際に利用してデメリットと感じたことを紹介します。
【デメリット1】海外FXで利用できるのはAxioryのみ

Curfexは海外FXで利用できるのは現時点ではAxioryのみです。
入金手数料が安く信頼性の高い良い送金サービス業者ですが、Axioryのみでしか利用ができないのは非常に残念です。
Curfexを利用したいのであれば、Axioryでトレードをすればいいのですが、自分の気に入っている海外FX業者を変更するとなるとデメリットになってしまいます。
【デメリット2】知名度がまだ低く解説記事が少ない

Curfexの知名度は、まだまだ低いです。
知名度が低いので、ネットなどの情報が薄くCurfexを使用した事が無い人からすると分かりにくいという印象があります。
Curfexを利用して困ったときなど、検索してもなかなか解決できないのはデメリットと感じました。
【デメリット3】電子ウォレット機能が無い

海外送金サービスでは、有名なbitwalletがありますがCurfexはbitwalletなどと異なり、ウォレット機能がありません。
bitwalletや、Curfexなど同じ類に思っている人も多くいますが、違ったサービスなので少しわかりにくいと、デメリットに感じました。
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Curfexとbitwallet(電子ウォレット)ってどう違うの?
Curfexとbitwallet違いを詳しく解説します。
Curfexでは口座にお金を貯めておくことができない
Curfexはbitwalletの様に、電子ウォレットではないので、出金したお金などを貯めておくことができません。
Curfexは、入出金のみにしか利用できませんが、入出金の際に電子ウォレットよりも作業量が減るで、Axioryのトレーダからは良い評判を得ています。
Curfexと電子ウォレットの入金の違い
Curfex経由でAxioryへ入金する流れ
①国内銀行からCurfexを経由して入金
②Axioryの取引口座へ直接着金
bitwallet(電子ウォレット)の入金の仕組み
①国内銀行からbitwalletに入金
②bitwalletに着金
③bitwalletから海外FX口座へ入金
④海外FX口座へ着金
上記載の入金の仕組みの通りCurfexはbitwalletよりも入金の手間が減らすことができます。
Curfexと電子ウォレットの出金の違い
Curfexの出金の仕組み
①AxioryからCurfexを経由して国内銀行口座に出金
②国内銀行口座に着金
bitwallet(電子ウォレット)の出金の仕組み
①海外FX業者からbitwalletに出金
②bitwalletに着金
③bitwalletから国内銀行へ出金
④国内銀行へ着金
上記載の出金の仕組みの通りCurfexはbitwalletよりも出金の手間も減らせることができます。
Curfexに関するQ&A
Curfexに関するよくあるQ&Aをご紹介します。
送金するのに会員登録は必須ですか?
法令に基づき会員登録は必ず必要となります。
お問い合わせ先はありますか?
営業時間内(平日9:00−18:00)であればお問い合わせも受け付けています。
お問い合わせ先
オンラインプラットフォームでは24時間いつでも送金の依頼が可能です。
銀行の外国送金と資金移動業者の外国送金はどう違いますか?
資金移動業者の送金は以下の4点が銀行送金と異なります。
①一回あたりの送金上限額が1,000,000円までとなります。
②個客の資金を予め預金として預かることはできません。
③預金保険法の適用を受けません。
④代わりに資金決済法に基づきお客様の資金は100%保護されます。
送金の限度額はありますか?
以下が送金の最小・最大の限度額です。
香港からの送金
一回の送金における最小送金額は HKD2,500、最大送金額は HKD100,000。
日本からの送金
一回の送金における最小送金額は 50,000円、最大送金額は 1,000,000円。
Curfexは信頼面と安全面は非常に信頼ができるサービス
Curfexは、日本の資金移動業者の許可を受けていて非常に信頼があるサービスです。
手数料がお得になるメリットや、入出金の手間が省けるメリットもあります。
海外FXで利用する場合は、現時点でAxioryしか利用できないのは残念と感じました。
これから他の海外FX業者でも利用できるようになるのを期待したい送金サービスです。
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