‣ CryptoGTは法人口座を開設することができる?
‣ CryptoGTで法人口座として利用するにはどうすればいい?
‣ CryptoGT法人口座の注意点は?
CryptoGT(クリプトジーティー)は、法人口座の開設は受け付けておりません。
しかし、ある手順を踏み注意点を把握することで法人口座扱いとして利用することは可能です。
・CryptoGTの個人口座を法人口座として利用する流れ
・CryptoGTの個人口座を法人口座として扱う手順【画像付き】
・CryptoGTの法人口座に関する注意点
この記事を読んで頂くことで、CryptoGTの個人口座を法人口座として扱う流れを把握する事が可能です。
また、法人口座として扱う際の注意点や口座開設後にやるべきことを把握することでCryptoGTのメリットを活かした最適なトレードをすることが可能になります。
資金の出所が法人であれば個人口座でも法人口座扱いになる!

CryptoGTでは、法人口座開設の項目はありませんが、税務上、実質法人口座に切り替えることが可能です。
・口座開設フォームの氏名欄を法人名で記入
・資金の出所を法人名義のものにする
口座開設フォームの氏名欄を法人名で登録をして、法人名義の口座で入出金を行うことで、個人口座を法人口座扱いとして利用する事ができます。
しかし、CryptoGTのユーザーの全員が法人口座として扱えるわけではありません。
法人を設立している事と、管轄の税務署の判断で法人口座として利用できるかが決まります。
CryptoGTの口座を個人の資産と完全に分けてたうえで、口座のユーザー名を法人名にし、管轄の税務署の承認を得られれば法人口座として運用することが可能です。
【画像付き】CryptoGTの個人口座を法人口座として扱う手順
まずは、CryptoGTの公式ページ右上の「登録」をクリック。

口座開設フォームへ移行するので必要事項の記入・選択をします。
ここでは、個人の情報ではなく法人情報を記入してください。

①会社名を記入
②企業形態を記入
③法人が所属する国を選択
④法人で登録している電話番号を記入
⑤法人で利用しているメールアドレスを記入
⑥これから利用するパスワードを記入
⑦利用規約に同意してチェックを入れる
⑧続けるをクリック
続けるをクリック後、CryptoGTからコードが記載されているメールが送付されます。

メール内にある「confirm with alink」をクリック。
クリック後以下のページへ移行し、コードが自動的に反映されます。

コードが自動反映されて数秒待っていると、自動的に「ログイン画面」に移行します。

メールアドレスとパスワードが自動的に反映されるので「ログイン」をクリック。
ログインが成功したら、口座開設が完了しています。
以上がCryptoGTの口座を法人口座として扱う手順です。
\ 最大レバレッジ500倍で完璧な日本語対応 /CryptoGTの口座開設はこちら
法人口座開設後にやるべきこと!
法人口座後、最適なトレードをするため以下の3点を行うことをおすすめします。
①二段階認証の設定
②MT5と紐づけ
③ボーナスの利用
法人口座は、個人口座と同じようにMT5を利用したり、セキュリティ強化のため二段階認証の設定をすることが可能です。
MT5の利用やボーナスの利用をすることで優位性の高いトレードをすることができるようになります。
CryptoGTの法人口座として利用するメリットとデメリット
CryptoGTでは、管轄の税務署に法人口座として認められた場合、海外仮想通貨取引所や海外FX業者と同じように税金面で大きなメリットがあります。
・所得金額によって個人の所得税より低い法人税率が適用される
・所得分散による節税効果
・他の事業と損益を通算して計上できる
・過去の損失を最大10年まで繰り越しできる
・経費として計上できる範囲が広がる
仮想通貨で安定した利益を得ている方は、税金面で大きなメリットを得ることができます。
しかし、安定した利益を得ていない場合、デメリットになることも。
・仮想通貨で損益になった場合でも最低約7万円の法人税を納付しなくてはいけない
法人口座として認められた場合、損益になっている場合でも法人税を納付しなくてはいけなせん。
利益が法人税の納付額以下の場合、個人口座で運用していた方がメリットとなります。
トレードスキルや収支を考慮して法人口座として利用するようにしましょう。
CryptoGTの法人口座に関する注意点
CryptoGTの法人口座に関する注意点を解説します。
注意点①出金額を上げるためには法人確認書類の提出が必要
CryptoGTでは、口座開設後、原則必要書類の提出を求められることはありません。
しかし、個人口座も法人口座も本人確認書類の提出なしでは、出金の限度額が5000ドルまでと設けられています。
法人口座として利用する場合は、法人確認書類の提出をすることで5000ドル以上の出金をすることが可能です。
・履歴事項全部証明書
・代表者の本人様確認書類(写真付きカラー)※有効期限内で裏面がある場合は裏面情報もお送りください。
・代表者の現住所確認書類(カラー)※3ヶ月以内に発行されたことが確認できるもの
出金限度額を上げたい場合は、口座開設後、法人確認書類を提出するようにしてください。
注意点②口座開設の時は必ず法人情報を利用すること
口座開設フォームが法人口座専用になっていないので少し分かりにくいですが、氏名や電話番号など必ず法人情報を記入するようにしましょう。
「姓」の記入欄は、法人形態を記入する箇所になるので間違えて記入しないように注意してください。
注意点③入出金などは必ず法人名義を利用する
CryptoGTの入出金に関することはすべて法人名義を利用するようにしてください。
また、CryptoGTの口座開設時に記入した法人名と利用する法人口座の名前が一致するようにしましょう。
\ 最大レバレッジ500倍で完璧な日本語対応 /CryptoGTの口座開設はこちら
CryptoGTの法人口座に関するQ&A
CryptoGTの法人口座に関するよくあるQ&Aをご紹介します。
いいえ。法人口座の開設は1アカウントで1口座までとなります。
いいえ。法人口座と個人口座を同時に利用する事はできません。
法人口座として開設した場合は、法人口座のみ利用するようにしてください。
いいえ。未成年の場合は法人設立をしていて代表取締役でも、法人口座として利用する事はできません。
法人口座として利用できるのは20歳以上からとなります。
はい。法人口座も個人口座と同じ条件でボーナスの利用をすることができます。
臨時キャンペーンなども、個人アカウントと同様に利用することが可能です。
CryptoGTは注意点を把握して口座開設をすれば法人口座として利用する事が可能
CryptoGTは、各注意点を把握していれば法人口座として利用する事ができます。
「口座開設フォームで法人情報を記入」「資金の出所を法人名義にする」「管轄の税務署の許可を得る」を意識するようにして口座開設をしましょう。
法人口座として利用する場合、1つの口座しか利用できないので複数の口座を開設しないように注意してください。
また、法人口座として利用できるか心配な方は、担当の税理士に相談しながら進めていくようにしましょう。
\ 最大レバレッジ500倍で完璧な日本語対応 /CryptoGTの口座開設はこちら