Axiory(アキシオリー)にはさまざまな入金方法があるので、どの入金方法を使用すればいいか迷う方が多いです。
今回は、おすすめの入金方法と各入金手順を、画像付きで解説します。
・Axioryで一番オススメな入金方法
・実際の入金手順を画像付き解説
・預かり資金の補償(信託保全)について
入金方法の特徴やデメリットを理解していただくことで、無駄な手数料や反映時間の短縮に繋がります。
早速結論!Axioryの入金はCurfexが一番おすすめ

Axioryの入金方法は、Curfex(国内送金)一番おすすめです。
curfexとは香港に拠点を置く「Curfex Ltd」という会社が提供する国際送金サービスです。
①日本の金融庁から資金移動業者として認可を受けている
②国内銀行からの振込が簡単
③今後利用できなくなる可能性が低い
それぞれ3つのメリットの詳細を解説します。
①日本の金融庁から資金移動業者として認可を受けている
Curfexは、日本の金融庁から資金移動業者として認可を受けているので、日本人にとって安全性が非常に高いです。
また、日本以外の銀行にも送金できるメリットがあります。
送金対応国
・日本
・香港
・韓国
・フィリピン
・インドネシア
・シンガポール
・マレーシア
・オーストラリア
②国内銀行からの振込が簡単
Curfexは、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行のどれかを選択すれば、AXIORYの取引口座へ反映されるため、非常に簡単でスムーズに入金が可能になります。
STICPAYなどを利用して入金する場合は、STICPAYの口座に入金をしてAXIROYのマイページから入金操作をしなくてはいけませんが、Curfexはこのような時間を省くことが可能です。
③今後利用できなくなる可能性が低い
curfexは日本の金融庁が認可しているサービスなので、今後利用できなくなる事が考えにくです。
以前、Axioryではbitwalletの入金が可能でしたが、現在は使用不可能となっています。
使い慣れている入金方法が、利用できなくなった時の事を考えると、使用停止の恐れが少ない入金方法はおすすめです。
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その他入金方法では何故ダメなの?各入金方法の特徴・デメリットを解説
Axioryには、curfex以外の入金方法が6種類あります。
①国際銀行送金
②クレシットカード/デビットカード
③STICPAY(スティックペイ)
④bitpay
⑤NETELLER (ネッテラー)
⑥Skrill (スクリル)
※NETELLER (ネッテラー)、Skrill (スクリル)は現在日本人向けのサービスが停止中です(2020年2月)
それぞれの特徴やデメリットを解説します。
①国際銀行送金

Axioryでは、国際銀行で入金が可能です。
・全ての通貨が使用可能
・口座反映時間が3-10営業日と長い
国際銀行で送金は口座に反映されるまでの時間が3-10営業日と長いのがデメリットです。
なお、振込手数料も負担しなくてはいけないので、国際銀行で入金はおすすめはできません。
②クレジットカード/デビットカード

Axioryでは、クレジットカード/デビットカードを使用した入金も可能です。
・全ての通貨に対応
・入金手数料無料
・リアルタイムで口座に反映
・Mastercard、Diners、AMEXが使用できない
・入金分までしか出金ができない
クレジットカード/デビットカードは、リアルタイムで口座に反映されるので、スピーディーにトレードが可能。
しかし、使用できるブランドが「VISA」と「JCB」のみという部分が大きなデメリットになります。
③STICPAY(スティックペイ)

Axioryは、STICPAY(スティックペイ)での入金も可能です。
・20,000円まで入金手数料が無料
・取引口座へリアルタイムで反映
・完全日本語対応
・STICPAY口座への入金時は手数料が最大3%かかる
・STICPAY口座への入金時の手数料が一律ではない
STICPAY口座は、クレジットカード同様、取引口座へリアルタイムで反映されるメリットがありますが、STICPAY口座への入金時に手数料がかかるというデメリットも。
また、クレジットカード利用時、入金額の3.85%の入金手数料がかかるので、大口入金した場合は、手数料が割高になってしまいます。
④bitpay

bitpayを利用してビットコインで入金を行うことができます。
・全ての通貨に対応
・入金手数料無料
・約15分で取引口座へ反映
・ビットコインに価格位変動がある
ビットコインでの入金は、手数料と反映時間はとても魅力的ですが、ビットコイン自体に価格変動があるので、現金をビットコインに変えて入金する方法はおすすめできません。
⑤NETELLER (ネッテラー)

NETELLER (ネッテラー)での入金は可能ですが、現在日本人向けのサービスを停止しています。
・全ての通貨に対応
・手数料が無料
・リアルタイムで取引口座へ反映
・2020年2月現在、日本人向けのサービスが停止している
・各ウェブマネー会社への手数料がかかる
ネッテラーは、オンライン上で支払いが完了できるプロバイダーです。
取引口座に即時反映と魅力がありますが、現在日本人向けサービスが停止中になってるので選択しないようにしましょう。
⑥Skrill (スクリル)

Skrill (スクリル)での入金は可能ですが、現在日本人向けのサービスを停止しています。
・全ての通貨に対応
・手数料が無料
・リアルタイムで取引口座へ反映
・2020年2月現在、日本人向けのサービスが停止している
・各種WEBマネー会社の手数料がかかります。
スクリルのアカウントを作成するという手間が生じますが、取引口座へリアルタイムで反映される特徴があります。
現在日本人向けサービスが停止中になってるので、選択しないようにしましょう。
【画像付き】Axioryの各入金方法の手順まとめ
画像付きで入金手順を解説します。
手順を参考に入金していただくと、5分程で入金が可能です。
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Curfexの入金手順
curfexは事前に会員登録を済ませる必要があります。

①国内送金bycurfexをクリック。

①ジャパンネット銀行
②みずほ銀行
③楽天銀行
curfexの登録完了後、アカウントの有効化メールが届きます。指示に従って入金処理を進めて行きましょう。
入金時は上記載の銀行から1つ選んで振込を行うことになります。
国際銀行送金の入金手順



①国際銀行送金をクリック
②銀行送金通貨を選択
③DohaBankをクリック
DohaBankをクリック後、送金情報のページへと移行します。
送金情報に従って送金をしましょう。
クレジットカード/デビットカードの入金手順
ご希望の入金方法からカードを選択します。




①該当する方を選択
②金額を記入してカード入金をクリック
③使用するカード番号を記入
④使用するカード名義人の氏名を記入
⑤使用するカードの有効期限を選択
⑥CW2/CVC2/CVA2を記入
⑦支払うをクリック
以上がクレジットカード/デビットカードの入金方法です。
STICPAY(スティックペイ)の入金手順
STICPAYで入金するには、予めSTICPAYに登録する必要があります。
ご希望の入金方法から、STICPAYをクリック。


①希望の金額を記入して、スティックペイで入金するをクリック。
クリック後、STICPAYの公式ページへ移行するのでログインをすることで、入金が行われます。
以上が、STICPAYの入金方法です。
bitpayの入金手順
ビットコインを使用して入金するには、予めbitpayの登録が必要です。
ご希望の入金方法から、bitpayをクリック。


①金額を記入後、ビットペイでの入金するをクリック。
ビットペイでの入金をクリック後、bitpayの公式ページに移行するので、ログイン後入金手続きを行ってください。
以上がbitpayを使用した入金方法になります。
信託保全はあるの?預かり資金の補償について
Axioryは、信託保全がある海外FX業者です。
資産はどのように管理されている?
トレーダーの資金は、アカウントタイプを問わず信託保全先である「Doha Bank」の信託口座に委託され、Axioryの資金と区別し管理されます。
預かり資金の保証内容は?
トレーダーの入金額並びに確定運用損益、未決済時の評価損益が補償の対象となります。
20万円入金後、10万の利益確定をして残高が30万円になった場合、30万円全額保証の対象となります。
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Axioryの入金に関するQ&A
Axioryの入金に関するQ&Aをご紹介します。
家族名義のクレジットカード・銀行口座からの振込は出来ますか。
取引アカウント本人以外の名義人からの振込はできません。
マネーロンダリング防止のため、取引アカウントと振込人名義は同一の必要があります。
入金額に上限はありますか?
クレジットカード/デビットカード、ネッテラーの上限額は500,000円です。
銀行送金、スクリルには上限がありません。
Axioryの入金方法はCurfexがおすすめ
Axioryの入金方法は以前、ビットウォレットが利用できたのでビットウォレットがおすすめでしたが、使用できなくなったことにより、Curfexを利用した入金方法がおすすめです。
通常の海外送金手数料が3500円ほどかかるところを1000円程度に抑えることができるので、お得に入金できる特徴と取引口座に24時間以内に反映されるのがおすすめポイントになります。